ライセンス認証はWindows10の種類で決まると言っても過言ではない。Windows10にはパッケージ版・OEM版・DSP版などの種類がある。


■Windows10の再アクティベート対応表


・可能:パッケージ版
・可能:無償アップグレード版
・可能:DSP版
・不可:OEM版

このライセンス認証方法を分かりやすくするため下記にWindows10を種類別に分別し、ハードウェアやマザーボードを交換してライセンスがアクティベート可能なものから解説していきたい。

【スポンサーリンク】

無償アップグレード版とパッケージ版のWindows10

[パッケージ版]と[無償アップグレード]したWindows10はマザーボードやハードウェアの変更を行っても、もう一度ライセンスを取得する事ができる。

DSP版のような常にハードウェアと一緒と言うことはなくてほぼ無条件でライセンスをアクティベートする事が可能なOSとなる。

:ハードウェアやマザーボード交換の際に必要なWindows10のversionはアニバーサリーアップデートとクリエーターズアップデートのどちらかで交換が可能となる。


:v1607で移行が可能
:V1703で移行が可能
:1709で移行が可能


・Windows10の移行について
・デスクトップPC~ノートPC:OK
・ノートPC~デスクトップPC:OK


無償アップグレード版とパッケージ版ともに1台1ライセンスで、古いPCのOSを消去またはOSの入ったHDDかSSDを、そのまま別のPCへ移行する事でライセンス認証が可能となる。

ハードウェアやマザーボードの交換は基本的に自由に交換する事ができるが、Windows10のアクティベートを獲得出来るかどうかはトラブルシューティングツール次第だ。

DSP版のWindows10は可能

DSP版のWindows10はWindows10とリンクされたハードウェアと一緒なら他のマザーボードやハードウェアを交換しても問題はない。


:Windows10の移行
〇デスクトップPC~ノートPC:OK
〇ノートPC~デスクトップPC:OK


DSP版も1台1ライセンスで、古いPCのOSを消去またはOSの入ったHDDかSSDとハードウェアを、そのまま別のPCへ移行する事でライセンス認証が可能となる。

ハードウェアやマザーボードの交換は基本的に自由に交換する事ができるが、DSP版の場合は最初からついてきたハードウェアと一緒に移行させなければならない。アクティベート問題はトラブルシューティングツールで解決できる。

OEMのWindows10は不可

OEM版のWindows10は基本的に不可となる。なぜならOEM版はメーカーが安くWindows10を手に入れてPCを安く販売出来るようにしているためだ。OEM版にはマザーボードを変更する権利はほぼないと思ってもらって構わない。


〇デスクトップPCからノートPCへ NO
〇ノートPCからデスクトップPCへ NO


・OEM版のハードウェア交換


OEMのハードウェア交換についてはノートPCでHDDをSSDにしてメモリーを交換したり出来るのでOEM版でも上記のHDDやSSDまたはメモリーの交換は可能となる。

これはハードウェア(HDD:SSD:メモリーなど):の交換や増設なら可能だが、マザーボードの交換は不可と理解してほしい。

マザーボードの交換が出来ないのは固有IDがあるためでOEMのライセンス認証は出来ない。またOEMの入ったHDDをそのまま別のPCに移行しても起動しないので注意が必要だ。

では、ここまでWindows10のライセンス認証についてお話ししてきたが次は再アクティベート対応状況をご覧頂きたい。

ハードウェアの交換

ハードウェアの交換は問題なくライセンスを自動アクティベートする事が出来る。

・可能:CPU
・可能:GPU
・可能:HDD
・可能:Memory
・可能:PCケース
・可能:光学ドライブ
・可能:電源

マザーボードの交換

マザーボードの交換にはいろんな方法があるが以下で簡単に解説する。


マザーボードの交換アップグレード


マザーボードのアップグレードでもライセンス認証に問題はないが、マザーボードが変わるため、非認証状態になることを覚悟しなければならない。


同型のマザーボードへ交換


マザーボードが故障し同じ型番で交換ならシリアルナンバーが同じなため、自動でライセンス認証を行う事が可能となる。

最後に

如何だっただろうか?Windows10のライセンス認証は非常に難解で難しいがご理解頂けたら幸いに思う。

それでは

【スポンサーリンク】