Windows10のPCでマザーボードを交換してもライセンスを再認証できるのか?疑問に思っている方が増えて来たので、今回はwindows10のライセンス認証について解説していきたいと思います。

基本的にWindows10ではマザーボードを交換してもライセンスを再認証する事が出来ます。

これは[Windows10のPC]と[マイクロソフトアカウントをリンク](紐付け)する事で再アクティベートする事が可能となっています。

ライセンス認証の基礎知識からマザーボードを交換してライセンス認証そしてトラブルシューティングまで、このブログに全て網羅していますので詳しく知りたい方はゆっくり見ていって下さい。

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2019-07-14にマザーボード交換を試しましたが、ライセンス認証はダメでしたね。今回のやり方は複雑なやり方だったため、参考程度に

INTEL インテル CPU Corei7-9700K

MSI Z390-A PRO ATX マザーボード [Intel Z390チップセット搭載]

にアップグレードしました。

ライセンス認証では、このブログの通りにトラブルシューティングを行いましたが、ライセンス認証はされなかったですね。

試した方法は以下の通り

ローカルアカウントに戻しログインする。

トラブルシューティングはダメ

クリーンインストールはダメ

やけくそで

Windows10の使わなくなったノートPCの以前に作成した回復ドライブWWW

をゲーミングPCに挿してインストールしたところライセンス認証が通り、今そのゲーミングPCからブログを書いてます。

問題点として

今回のマザーボード交換の重要な部分はノートPCの回復ドライブを使用し、プロダクトキーもノートPC用のものでしたが、HDDからSSDにWindows10をクリーンインストールしてプロダクトキーも認証を済ませ、プロダクトキーを再度確認したところライセンス認証前(無償Windows10)のプロダクトキーに戻ってましたので恐らく【ライセンス認証までの待機時間】が影響している可能性も考えられるので注意して欲しい。(どちらも同じマイクロソフトアカウントでログイン)体感では試行錯誤して5時間くらいたってのライセンス認証でした。


最新情報

(今回から本認証のトラブルシューティング後にライセンス認証までの待機時間を追加)しましたので注意してご覧下さい。

画像の差し替え

ブログの簡素化

誤字脱字の修正

煩わしく複雑な文章削除。改善している。


Windows10のライセンス認証について

Windows10のライセンス認証について具体的に解説するとWindows10の[V1607:Anniversary Update]以降を適用したPCで「デバイス(PC)とマイクロソフトのアカウントをリンク」させればライセンスを再アクティベートする事が出来ます。


簡単な説明

●「Windows10の[V1607:Anniversary Update]以降を適用

●「デバイス(PC)とマイクロソフトアカウントをリンク」


補足
リンクについて詳しく解説
マイクロソフトアカウントを取得して所有しているPCでログインすれば自動でPCとアカウントをリンクさせる事が出来る。」


Windows10の”v1607″以降からハードウェアの変更についてのライセンスに修正が加えられ、


マイクロソフト公式サイト

「Windows 10 (バージョン 1607 以降) では、デバイスの Windows 10 デジタル ライセンスに Microsoft アカウントをリンクできます。これにより、マザーボードの交換など、ハードウェアを後で大幅に変更した場合は、ライセンス認証のトラブルシューティング ツールを使用して、Windows のライセンス認証をもう一度行うことができます。」


以上のように・V1607:Anniversary Update以降がWindows10のPCで適用されていればマザーボードの交換をしても、もう一度ライセンス認証を行うことができます。

マザーボードの交換について

マザーボードの交換はライセンス認証(トラブルシューティング)が必要になるため、なるべくなら一回のライセンス認証で収まるように最新のチップセットを搭載したマザーボードが推奨されます。

マザーボードを交換する場合はWindows10対応のマザーボードはチップセットと互換性があるため、相性問題が起こりにくいメリットがあり、なるべく最新式のマザーボードにアップグレードした方が効率良いので強く推奨したい。

今現在のWindows10対応最新チップセットは以下に記載する。

マザーボードZ390世代
CPU第9世代
RTX2080ti

なるべく最新のハードウェアがいいですが、最低でもマザーボードは170〜390までのチップセットとCPUも第6世代からなら問題ないです。

以上のように無理せずにマザーボードを選定して、なるべく交換時やライセンス認証時に問題が起きないような構成にしておきましょう。

マザーボード交換時の注意点

マザーボード交換の注意点としてはライセンス認証を得ることは可能だが、大幅なハードウェアの変更となるため、ライセンス非認証のリスクが高くなリます。

ですが、マザーボードの同型交換の場合は同型のシリアルナンバーによってライセンス認証を問題なく行う事ができるはずです。

またマザーボードの交換は相性問題や規格を誤って選定してしまう可能性もあるため、慎重にプロセスを進めることが求められる。

この場合は自分でトラブルシューティングを行いライセンスをアクティベートする必要があります。

マザーボードの交換からライセンス認証まで

マザーボード交換からライセンス認証までの流れを説明していきたいと思います。今回から本認証のトラブルシューティング後にライセンス認証までの待機時間を追加しましたので注意してご覧下さい。
事前に別のPCの回復ドライブを作成しておくこと(Windows10)
ISOドライブの作成
ライセンス認証までの一覧表

①:v1607以降のUpdateを適用する。

②:Windows10のライセンスの認証確認

③:Microsoftアカウントに切り替える。

④:マザーボードを交換する。

⑤:PCを起動する。

⑥最初の起動画面でマイクロソフトアカウントにログインする。

⑦ライセンス認証の状態を確認する。

⑧ローカルアカウントに戻しログインする。ライセンス非認証の場合(正常)

⑨トラブルシューティング

⑩アクティベート成功


第1フェーズ(準備編)

第1フェーズはマザーボードを交換する前のPCで以下の作業を行ってください。

①:v1607以降のUpdateを適用する。

②:Windows10のライセンスの認証確認

③:Microsoftアカウントに切り替える。

アカウントにログインしたままでPCをシャットダウンして下さい


第2フェーズ(作業編)

マザーボードを交換して(HDDの移行でもokay)PCを起動して下さい。

④:マザーボードを交換する。

⑤:PCを起動する。

もしPCが起動しない場合も焦らずに対応してほしい。ハードウェアを交換して起動するとモニターがブラックアウトしてしまい不安になりますが、これはBIOSやOSがハードウェアを確認している為で、一度シャットダウンして2回目の起動でハードウェアを認識するという事で理解して下さい。

⑥最初の起動画面でマイクロソフトアカウントにログインする。

・最初の「マイクロソフトアカウントの画面」をスキップせずにログインしておくことで下のライセンス認証の状態を確認する事が出来るのでログインしてください。

⑦ライセンス認証の状態を確認する。

ライセンス認証がされているか確認するため[スタート→設定→更新とセキュリティー]ライセンス認証で[windowsはライセンス認証されています]の項目があれば確認が完了となります。

マザーボートやハードウェアを交換してライセンス認証に失敗すると以下の画像のように赤い字で書かれた警告文が現れる。

これは、Windows10のライセンス認証を行うように諭(さと)しているのだが、これはライセンス認証が失敗した事になります。以下手順でトラブルシューティングをすればライセンスが認証されるので試して欲しいです。


第3フェーズ(本認証)

ここからは本認証のフェーズに入ります。ライセンス認証が出来なかった場合はトラブルシューティングを実行してください。


トラブルシューティングの手順一覧

⑧ローカルアカウントに戻しログインする。ライセンス非認証の場合(正常)

⑨トラブルシューティング

⑩アクティベート成功


ライセンス認証が失敗した場合のトラブルシューティング

マザーボードを交換してライセンス認証が失敗しても焦らず以下の手順を実行してほしい。

ローカルアカウントに切り替えて再度マイクロソフトのメインアカウントにログインする。

これはメインアカウントの情報がマザーボード交換前の情報になっているため、一度ログアウトして再度ログインする事で情報をアップデートする事が出来ます。

Windows10を再認証するためにトラブルシューティングを実行します。[設定>更新とセキュリティー>ライセンス認証]からトラブルシューティングをクリックしてください。

トラブルシューティングが完了したら「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました。」をクリックして下さい。

次に「Windows10を再度認証する」で「現在使用中のデバイスは.これです」にチェックを入れてから[アクティブ化]をクリックする。

しばらく待っているとWindows10がスムーズに認証される事がありますが、[アクティブ化]をクリックしてもライセンスがアクティベーションできない場合があります。この場合は([アクティブ化]をクリックした後)ライセンスが認証されるまで1時間~24時間くらいPCを放置して再起動するとライセンス認証ができる場合があります。

ライセンス認証までの待機時間

しばらく待っているとWindows10が無事認証されます。

これで、Windows10のライセンス認証は完了となります。

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それでも対処方法が上手く行かない場合

もし上記の方法でもライセンス認証がなされなかった場合は以下が考えられる。熟読願いたい。

このライセンス認証が通らない場合はマザーボードを戻すだけで普段通りに使う事ができるはずだが不確定要素もあるため最悪の場合はライセンスが非認証状態になる可能性もある。この場合は上記のトラブルシューティングを試して欲しい。

ライセンスをアクティベートした後の作業

ライセンスのアクティベート後に作業があるので次に以下の手順でシステムを最適化して行こう。

決してwindows10のアップデートと他の作業を同時平行して行わないで下さい。

OSのシステムが破損して挙動不審になる可能性があるため注意して下さい。


新マザーボードのユーティリティやチップセットドライバーをダウンロードする。
→再起動


上記が終わったら次はテストを行う。


3DMarkでGPUの挙動テスト
CPU-Zでストレステスト(1時間ぐらい)
HWmonitorで温度チェック


などを行いPCの挙動が安定していれば今回のマザーボード交換は完了となる。お疲れ様です。

ライセンス認証後のサポート

今回のライセンス認証ではメインPCのセッティングからトラブルシューティングまで紹介してきたが、ライセンス認証後のハードウェアの交換についてサポートをして行きたい。


マザーボードの再変更


Windows10のライセンス認証はマザーボードの再変更を原則的には可能にしている。
1台1ライセンスのwindows10だが、同じプロダクトキーを二台同時に使用する事がなければライセンス認証は受けられる。

またライセンス非認証の場合も上記のトラブルシューティングで解決できる場合もある。


ハードウェアの交換


ライセンス認証後のハードウェアの交換は[PC=マザーボードとwindows10のリンク]だけで認証や非認証を決めているため、ハードウェアを交換しても非認証(BAN)されることはない。

・自動認証:光学ドライブ
・自動認証:HDDやSSD
・自動認証:電源
・自動認証:メモリー
・自動認証:CPU
・自動認証:ケース
・自動認証:GPU

GPUはライセンス認証上の問題はないが、ライセンス認証より先にマザーボードとの相性問題が起きないように祈ろう。


HDDからSSDへの交換


HDDからSSDに交換しても問題はない。マザーボードを交換してライセンス認証を受けた後で、SSDにwindows10をクリーンインストールして、もう一度マイクロソフトアカウントにログインすればライセンスは自動で認証されるので安心してほしい。

やり方は以下
1:マザーボードを交換してHDDでライセンス認証を受ける。

2:PCをSSDに交換してUSBからwindows10をクリーンインストールする。

3:windows10が起動したら、最初の「マイクロソフトアカウントの画面」をスキップせずにその場でアカウントを取得する。

4:ライセンス認証されているか確認してほしい。

これは絶対にないが、もし非認証だった場合はトラブルシューティングを行おう。

最後に

Windows10のライセンス認証はリスクが付き物だが、そのリスクも一緒に解決できれば何も怖くはない。

そしてお客様がお悩みの問題が解決するまでFELTMAN SACHSはサポートを続けたい。

思いやりのある世の中へ

FELTMAN SACHS

Good Bye

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